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2013年12月16日 (月)

師走  12日~15日  引渡

冬将軍到来。今年も日本海側は豪雪に悩ませられそうな雲行き。太陽の黒点が少なくなり、氷河期の兆候なのかな。

南房総の現場、確認申請機関の完了検査、無事終わる。その後事務所の検査をするが、この3日間の強風で工事が捗らず清掃中のなか検査をする。本意ではないが、二日後の土曜日に仮引渡しをして、荷物が搬入されるので、それまでに内部の工事をある程度完了させておかなくてはならない。細かなところの配慮が現場監督も職人も我関せずの感があり、こちらから間違いを指摘しないと意に返さずに工事を進めてしまうので、現場管理の負担は以前に比べて倍以上の労苦が伴う。コストが厳しい中での仕事と人材不足及び高齢化がいたる職種に反映してきている。

金曜日、横浜の住宅の引渡し。強風が吹き、高台にあるこの現場も外構が遅れているので、残工事をいくつか残し、お引渡し。夜、JIA中野地域会の21周年記念シンポジウムに参加。建築家の職能とJIAの話、堅い話で参加者は退屈してしまう。最後の30分に会場からの意見を求められたので一言。組織に頼り、組織が何をしてくれるではなく、建築家一人一人が自ら戦略を立て何をしていくかが需要で、組織のあり方ばかり話していても、仕事には繋がらないと小言を申す。2次会に出席2件目の忘年会。

週末、再度南房総に行き、クライアントに仮引渡しと取り扱い説明。洗濯機を置くスペースを奥行き70センチ取っていたが、クライアントが購入した洗濯機の奥行きが75センチあり、扉が閉まらない状況になる。扉を改造して対応することになる。洗濯機が巨大化してくる昨今には一言苦言を申したい。洗濯機が置かれるであろう、日本の家庭の洗面室の広さを考えた上で商品開発をしてくれよ。引渡し後、白浜に新規の仕事の打ち合わせに行く。Yクライアントとは3軒目の仕事。敷地を計り、話しをお聞きして東京に戻る。夜のシンポジウムの時間が押しているので、会場近くで下りて、スタッフに車を託し、会場に行く。東京農業大学阿部神太准教授の話は久しぶりにおもしろく、興味をそそられる話しであった。

帰宅23時。くたくたの身体を湯船に沈めしばし瞑想。この仕事の流れは65歳までにしようと思っていたが、スタッフの仕事振り等を見ていると、後5年は一線で動き廻理、成長を確かめなければならないなと決意。5年で済めば良いがと言いながら、鉛筆を持って頭を掻き掻き図面とにらめっこしながら、スタッフと現場廻りを愉しんでいるのだろか。

休日、午前中庭の池作りをする。植木の剪定などして過ごし。午後国立国際医療研究センターに心臓の手術をしたS氏のお見舞いに行く。10日に40センチほど胸部を開き心臓を取り出して弁の取替え手術をしたとは思えないお元気な姿に安堵する。ついつい長居をしてしまい、帰宅17時半。久しぶりに孫が来ていて、週末の疲労感を癒してくれる。最高に愛すべき私のおもちゃ。

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