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2013年6月14日 (金)

水無月  10日~13日  身分

台風3号の影響か例年にない気圧配置になり関東だけが梅雨空が続き、関西、北陸、秋田は35度以上の猛暑。6月としては観測史上1番の記録的な猛暑らしい。お天気予報から書いてみたが、プロ野球の統一球問題や復興庁の横柄な審議官そして都議選、株の暴落と騒がしいニュースがワイドショーを賑わしている。資本主義の限界が見え隠れしている事件の数々であると私は思っていて、未来を担う子供たちに、このような様相の社会をなんの断りもなく継承してもらうには、申し訳ないと思って何とか持続可能な社会の姿が見えるような改革を進めるべきではないかと考えるが、この国では一向に変わる気配はない。絶望感とまでは行かないが、1000兆円もの借金を抱えこの国の未来はどのような社会様相を示していくのか、想像すると私は恐ろしくなる。官僚社会主義が機能していた時代はよかったが、その中心をなしていた三権が劣化し、TPP貿易によるグローバル化時代には、大企業が人件費の安い海外に出て行くことは必至である。国内は著しい貧富格差が徐々に起きてくることだろう。明治維新から150年この国の文明は三度の戦争をし敗れ、アメリカのポチとしての属国的な生き方をせざる得ない戦後から今日。多くのこの国の気概を持った良質な日本人としての若者たちは戦争で御霊をお国のために捧げ、散っていった。その尊い魂の願いは戦後のポチ化により今や完全に資本経済の過酷な競争社会の中でくたびれ、劣化してきてしまった。この国の主体は何であったのだろうか。この問いに答えるためのヒントは300年の長きに渡って続いてきた江戸文明の中に隠されているのではないかと、最近ふと思った。何故、士農工商という身分制度であったのか。ここに秘密が隠されている気がしている。続きは後々。

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