霜月 5日(月) 詩情
薄曇。昨日ゴルフの帰りに高速道路の上から見た、サンセットの美しさは、澄んだ秋の夕暮れの大空が創る雲の形や光の変化が神秘的な夕暮れの情景を天空のスクリーンに映してくれていた。感動。きっとこのような情景が、夏に芽生えた恋人達を次へのステージへと導いていくのではないかと想像して、渋滞の車内で愉しんでいたのを、デスクに向かいぼんやりとPCの画面を見ているときに何故か想い出した。恋しているのかなー。
今日も5時に目覚めて、散歩に行く。東の空が茜色に染まり、ご来光が街を少しずつ茜色で覆う、気持ち良い夜明け。少し長めの散歩をワンコウたちと愉しみ帰宅。庭の枯葉を掃除して、金魚とメダカと雀たちに餌を与え、家に入りワンコウたちの朝ごはん。この一連の作業がこのところの日課になっている。
このところといえば、このところ脚力の衰えが著しく、益々上半身と下半身のバランスが悪くなっていく体型に、入浴時に洗面台の鏡に写る己の肉体にため息をついている。このままでは好きなスポーツの動きにも影響が出て、無理して動いた時にケガの誘引になりかねない体型。スポーツだけはいつまでも歳より少しでも「若いね」っと言われる動きが出来る肉体にしておきたいと思っている。やはり食事制限しかないのかと思っているのだが、今日も「まちづくりの仲間たち」の会合が終わり、21時に帰宅したが、この時間にも係わらず夕食を少し食べ過ぎたかと自覚するほどだらだらとお酒とともに愉しんでしまった。無自覚この上ない、食欲の秋の誘惑。意志薄弱。
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