« 長月 17日(月)  敬老 | トップページ | 長月 19日(水)  麦酒 »

2012年9月19日 (水)

長月 18日(火)  再会

晴時々雨。3連休明け、朝のワイドショーは中国の過激な反日デモの話題。戦争の可能性を論じる専門家に呆れる。中国の執行部はそれほど馬鹿ではないと私は思っている。それより民自の党首選の立会演説の演説内容の乏しさから見えてくる、この国の将来の恐ろしさに身が縮む。いつから政治家の言葉がこれほど力が感じられなくなってきたのだろうか、口開ければ、国民の為、国民が・・・。これほど多く政治家の口から出た言葉で咽喉もとすぎれば的に語られた「国民」という言葉は無いのではないだろうか。この言葉の多さ分だけ国民の為に考えられた政治があったなら、今日の国民が感じる社会に対する憂いは無かったのではないだろうか。30万人の避難生活者は1年半も不自由な生活をしないで済んでいるのではないのだろうか。政治家たちは国民と言いながら後ろで舌を出し、大企業や官僚たちににっこりと微笑んでいるとしか見えない。それが私が今感じる政治家たちの姿だ。美しくあれ君達よ。今この国が抱えている多くの問題に対する期待は君達を通してしか解決できない形骸化してきている法事国家なのだから。  夜、友人の初個展にスタッフのS君と行く。友人は元CMプロデューサーでペプシマンを筆頭に数多くの話題となったCMを作り出した著名人でも有る。その友人の家を設計させていただき多くの雑誌で掲載された。家中、彼のお眼鏡にかなった数々のアートが所狭しと埋まっている空間は驚愕に値するほどびっくりで愉しく、彼の世界に曳き釣りこまれてしまう、アンソリッドな世界である。今回の個展は毛沢東のコラージュ。だいぶ前から準備されていたのだろうが、世間を騒がせている中国の問題とタイミングがぴったりと合ってしまった、個展初日でした。彼は昔から毛沢東のバッジのコレクターで3000個以上の所持していて、多分日本で一番のコレクターではないかと、私は思っている。奥様とお嬢様も会場におられ久しぶりの再会に話が尽きなかった。友人のN女史もお見えになり、毎日のようにFBを通して近況の一端を知りえているので、久しぶりの再開にも係らずその意識がお互いに無くお会いしたのは不思議な感じであった。19時から事務所で東京建築士会世田谷支部の設立準備幹事会の会合。本部の承認が下りたので、発起に30名の人選とお願いの打ち合わせをする。会合後、懇親、行きつけの店で一献。帰宅23時半。  

« 長月 17日(月)  敬老 | トップページ | 長月 19日(水)  麦酒 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事