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2012年9月24日 (月)

長月 21日(金)  名作

晴。だいぶ気温が下がってきて、過ごし易い位置にでした。午後・「昭和の名作住宅に暮らす:次世代に引き継ぐために出来ること」展に行く。旧倉田邸は吉田五十八が設計して57年前に竣工した和風住宅、繊細なディテールを見事に当時の職人技が成し遂げた秀逸な作品。住み手がいなくなり、心ある人に引き取ってもらえないかと言うプロジェクトでも有る。このような作品を今回の展覧会では、吉村順三、前川國男の3作品の展覧会と見学会の企画。このような著名な建築家が設計した住宅が、時代の流れの中でどんどん解体され消えていく事と、建築家が求めた厳しいディテールを当時の技術がどのように応えたか、実物の参考書を若い世代にどのように継承していくかが大きな課題となっている。このような住宅の情報を一箇所に集め、使ってくれる人を探しながら守っていこうと言うプロジェクトでも有る。日本と言う浮くには近代建築に対するアーカイブの精神がが非常に意識として薄い国であることが残念でしょうがない。見学後、懇親会。帰宅21時。

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