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2011年3月16日 (水)

弥生16日(水)

晴。午後から風が強くなる。

久しぶりにブログの更新。知人のブログを転用。素晴らしい内容だったので。

素敵な東京の夜

 不謹慎なタイトルだといわれると思う。

 けれど、かなり暗くなった東京の街は、ちょっと素敵だ。

 むかし、ロンドンに行ったときに、夜の暗さに驚いた。
 おそらくは、夏目漱石が留学したころと、ほとんど変わらないほどの暗さだと思った。

 今日の東京の夜は、そこまでではないけれど、それでも十分に風情がある。
 はたらく人々が定時に、あるいは、それより早く家路を急ぐ。
 帰宅したら、リビングの灯火だけにして、みながその灯りの下に集まって、
 苦難の下にある人々に思いをいたしつつ、自分たちが何をできるかを話し合う。
 はなしあって、深めた思いを、次の日に実行する。
 これこそが、ほんらいあるべき人間の暮らしではないか。

 震災前の生活の復興を目指してはだめだと思う。
 あるべき生活とは何かを最初に考えて、それにふさわしい内容とサイズの社会資本を整備し、運用する。
 震災が、そのきっかけになれば、いいと思う。

《まったく同感である。》

もうひとつお借りして載せる。

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救助に向かう米兵に向かって語りかけるオバマ大統領

おはよう、諸君。
後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。
時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の・・・・
人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、
それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。
今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。
人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。
そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。
今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。
諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。
”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。
その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名
「Operation Tomodachi」

後記 このコンテンツは、後に、オバマ大統領自身のことばではない、とされました。

それでも素晴らしいスピーチ。
 

 
 


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