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2010年6月 9日 (水)

水無月 8日(水)

うす曇、夕方から雨が降り出す。

夜、街づくりフォーラムの有志が、小生の事務所に集まり、区から出てきた「区民参加の街づくり条例」の改正素案の勉強会を開く。条例の語尾や言い回し、但し書きをしっかりと読み解いておかないと、行政の都合の良いように書かれているので、後で痛い目に遭う。5日に送られてきて、素案の説明会も無く、議会に上程され12日から始まる定例議会で説明され、9月の議会で議決され、10月に公布という予定らしい。区民参加といいながら、区民がフォーラムで話し合った提案はほとんど骨抜きにされて素案を作られ、その上素案の説明も無いまま進める区の姿勢はあまりにも区民を馬鹿にしている。有志一同で、時間を少しでも伸ばして、もう少し説明を受けて意見交換が出来る場と時間を作ってもらう為に、区議会議長に3件の陳情書を出して委員会で検討してもらいたいと要望する。1、説明会の要望。2、公聴会の要望、3は条文の中で象徴的な文言の言い回しの部分を削除してもらう。以上3点の陳情です。3番目の文言を載せますので皆様読んでください。びっくりしますよ。

22条の2

区長は、推進地区を指定する場合には、区議会の議決を経なければならない  ただし、指定する区域のすべての区域が次に掲げる区域内であるときは、この限りではない。

(1) 法59条第1項の認可を受けた都市計画事業の施行区域

(2) 地区計画等を決定した区域であって、当該地区計画等に基づく地区施設の整備を行う区域

(3) 国土交通大臣又は東京都知事による認可等を受け、区が行う市街地の整備、開発及び保全に係る事業で規則で定めるものの事業区域

これを読むと、街の景観、風景、住民が長い時間をかけて築いてきた生活空間が、大規模開発や都市計画事業によって破壊されるのを、区長の裁量で簡単にできてしまい,住民がいくら反対運動を起こそうが。法律上成立してしまう。議会はただし書き、以降の文言でなんの機能も発揮できないようにされてしまっている、こんな条例が今のこの区の街づくり条例なのだ。我々はこの部分を今回の改正で削除することを強く要望していく。区民が選んだ議会が機能しない法の案文があるなんて信じられない。呆れるよ。

そんなことで夕食を摂るのも忘れ、22時半まで有志と会議。継続して素案の勉強会を続けることで、散会。

歩行数 10426歩 国のほうはだいぶ若返った組閣になったようだ、後は連立を組んでいる党首をいかに退かせるかだ。それができれば小生の描いている政府になってくれる。後は管首相のリーダーとしての頑張りを期待したいし結果を出しほしい。政治の一日でした。

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