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2010年5月14日 (金)

皐月 13日(木)

今朝の陽射しは透き通るようなクリアー感を持った光であった。ワンコウたちと少し冷たい風の中,1時間ほど散歩。黒と白のぶち柄のアンズは初めて行く道に来ると、道路にひれ伏してしまい、歩こうとしない。怖いのか、始めての道なので戸惑っているのかその心境は分からないが、いつも散歩している道と始めての道との違いを空間認識していることは間違いない。可愛い仕草におもわず抱っこしてしまった。

おととい政治家の資質について言語能力が優れていることが、必要だと書いたが少し付け加えておく。言語能力というのは作家やライターが持っている文章表現のことではなく、事象や現象に対して言葉として的確に自らの考えをわかりやすく表現できるかという能力、そして駆け引きと実行する力を支える言語能力だ。頭の中に蓄えられている器量の広さと深さと大きさから出てくる言葉だ。

 80㌔有った体重を50㌔台まで減量して、糖尿病を克服した,知り合いの営業マンが来所。一日一時間以上歩き、カロリーコントロールを一年間試みた成果だとのこと、一時は血糖値が600有り、インシュリン注射までしていたようだが、努力の甲斐があって全快したと話していた、まだ20才台と思うが本人もこれからのことを考えると、相当頑張ったのだろう。病気で頑張ったといえば、小生の自宅の近くの同年代の男性には頭が下がるし、病気に対する本人の治すという気力による回復には涙が出てしまうほど感動を覚えた。15年前ぐらいなるが犬の散歩に自宅から出たら数十メートル先に塀に手を付いて必死に歩を進めようとしている姿に出くわした。多分、脳溢血か何かで左脚と左手の一部に障害を持ってしまったのではないかと思える。その方が一年前ぐらいからランニングを始めたり、ゴルフのスイングを自宅前で始めたり出来るほどに機能回復して、にこやかなお顔を毎朝小生とワンコウたちに「おはようございます」の挨拶と共に投げかけてくれる。ここまで回復する毎日の頑張る姿をほとんど毎日見てきた小生は,冒頭に書いたようにただ嬉しくて涙が出てしまうのだ。糖尿病を克服した人の話と合わせて考えてみると、「病は気から」という言葉は、病気にならない為、また不幸にしてなってしまっても、自信の「気」の持ちようで病気に勝てると実感から理解できる。その病から、5年前に設計した住宅の奥様が今月末から自宅でリハビリを始める。そのための自宅の改修が今日終わったので担当者と検査に行く。頑張れとしかいえないが、小さなお子様の成長の姿を見ながら、自らの精神力、ご主人の献身的な愛があれば、きっと良い方向に向ってくれることだろう。建築家はここまでしかお手伝いが出来ないが。病気はしないに越したことはないが,いつ何時起こるかわからないと再度自問した一日。

歩行数 16062歩

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