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2010年4月20日 (火)

19日(月)

アイスランドでの噴火は大変な被害になりそうだ、しかし自然の力というのはこれだけ科学文明が発達してきても、自然の力の前では何もすることが出来ない。これほど科学が発達していなかった時代の人々は、このような自らの力ではどうすることも出来ない事象に対して、自らの命、精神を救う拠りどころのために、どのように対処してきたのだろうか、そのひとつが、神で有ったのだろう。西欧では大文字のGod、すなわち絶対神であり、神に救いを求め神によって裁かれる。これが西欧の思想である。仏教国では絶対神ではなく現象や、事象の相関すなわち相対である。その相対論が宗教の経典である。全ては空であり、悟りであると説いたのがお釈迦様であった。山川草木に神が宿り、神によって裁かれることはない。神を奉り、神に願う。神と過ごす。八百万の神との相対が東洋的な思想だ。

いずれにしろそれぞれが長い歴史の流れの中から生まれてきたイデオロギーが善きにつけ、悪しきにつけ、今日の世界を形作ってきたのである。それぞれの宗教が世界の人々に真の幸せを本当に与えてくれたかというと、いまだ飢餓に苦しむ人々が多くいる現状を知ると、疑問を感じてしまうのが本当のところだ。宗教は個人の思想的器量に委ねなければならないが、小生としては思想の一部として考えているぐらいである。異常気象、噴火、大地震という自然災害を現代科学をもってしても防ぐ手立てがないという現実と人の営みの中にある宗教の相関をなんとなく考えてしまった。

歩行数 6166歩 走行距離 7.8㌔  このところの不摂生で少し体調を崩したようで、熱っぽく頭がぼーとして目が重く、花粉アレルギー的状況で過ごした一日。

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八重桜、ハナミズキ、が咲き誇ってきた。砧公園は若草色に色に、新緑の世界。

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