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2010年3月29日 (月)

26日(金)

5時半に目が覚める。睡眠時間は6時間あれば小生としては充分であるので快適な目覚め.ワンコウ達を連れて散歩。砧公園に桜の開花状況を観に行こうと思ったが、連日の雨でぬかるんでいるだろうから、今日は止めておく。NHK技研の周りを回り、祖師ヶ谷大蔵駅に行き、城山通りを環8方向にに上がって行き、右回りで家に戻る。1時間ほどの散歩。j植木等さんが住まわれていた大きな敷地とお屋敷も壊され、ここも細分化されて販売されている。嘆かわしい町並みの破壊。(写真)

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今日は直接豊洲の現場打ち合わせに行く。となりの幼稚園がほとんど完成していて来月から使用開始のようだ。10年間限定の借地なので建物はプレハブに毛がはえた程度の出来具合。昼ごろ打ち合わせを終えて駅に行くと、偶然友人のカメラマンT氏とばったり、明日の撮影のロケハンに来たとのこと、最近広告の仕事が極端に減ったので仕事があまり無く大変だと嘆いている、設計事務所も同じようなものだと、互いに慰めあいながら、日比谷駅で別れる。

事務所に戻りメールを見ると今日の夕方、DOCOMOMOで提出した区役所の再生保存の要望書について担当部署の部長が意見を伺いたいので来てくれと要請が有り、DOCOMOMO会員4人の優秀な建築家が庁舎を訪ね意見交換をした後、会いましょうとのメール。この問題は小生も深くかかわっているので、時間を作り話の内容を伺うことになる。

ぼんぼん首相と亀井郵政担当大臣の郵政問題のニュースは閣内のまとまりのなさをまたも露呈してしまったが、この政権の今までのお騒がせをみていると、このような有りようは政権を良い意味で考えるとひとつの特徴なのかもしれないと思ったりしてしまう。閣僚がその都度マスコミサービスで言いたいことを言っているので、ガラス張りといえばガラス張りである。国民は不安をもたないで考えれば分かり易いといえば分かりやすい。首相の指導力の無さというより、最後の一言を誰がどの立場で言うかと言う締めの言葉が決まらないところに、だらだら感が生まれてしまっている。今回の件も亀井大臣は本来は電話で連絡する事案ではないのに電話で報告したところから行き違いが生まれたのではないだろうか大臣は報告した、首相は聞いた、ここまでは良いとしよう。その後の言葉がどのようなやり取りであったかである、「で、この件につきましては、記者にに発表しますがよいでしょうか」と大臣が聞いた上で発表したなら首相が言っていることがおかしい。しかしそのことを聞かずに、報告したから了承したと勝手に大臣が判断したのであればそれは大臣の暴走である。物事は報告した後、今後この件についてはいかがいたしましょうかと担当者が上役に聞くのが当たり前で、まして長いこと政治家をやっている方なのだからそのことは常識であろうと考えるが、何か思うことが有り、暴走しているのだろうか。もし首相が記者発表まで聞いていたとなると、話にならない。お粗末の一言。であるが事がこの国の予算に絡んでくる話なので納税者としてはのんきに鳩亀合戦を眺めているわけには行かない。

夕方、DOCOMOMOの要望の件で区役所で議論していた、M、A、K、S氏と約束していた17時半に区役所に行く。議論が長引いて1時間ほど待たされる。近くの焼き鳥屋で報告会。担当部長はかなり勉強をしているようで、我々が提案した代願案は区の求めている要件を満たしていると認めたようだ。前川建築に対してはまだ保存再生に対して疑問を持っているようだ。今年度は動きがないようなので、我々はまたシンポジウムなど企画して、広く区民の方に知らしめていく努力をしていかなくてはいけない。この問題は時間のかかる話なので、忍耐強く頑張っていき、近代建築が今後再生保存されて残っていく道しるべになるようにしたい。

帰宅21時 入浴後就寝23時半 歩行数 12991歩 社会の複雑さに少しめげた一日でした。 

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